人間の性格

完璧主義の子供の特徴と完璧主義が良く落ちる人生の落とし穴

完璧主義の子供って全くいいことがありません。

完璧主義と聞くといいイメージが強いですし、親も完璧な子供を育てようとしています。

しかし完璧主義の子供を育てると将来ろくなことにならず、逆に育てた親も苦しみますし、子供も苦しみます。

今回書くのは完璧主義の子供の特徴と、完璧主義の子供の将来についてです。

完璧主義の特徴

 

失敗を恐れる

完璧主義の子供って失敗を非常に恐れます。

これは失敗をして親に叱られたり、先生に怒られるのが怖く極端に失敗を恐れてしまう性格に変わっているからです。

失敗を恐れるようになると、挑戦的なことを全くしません。

学校でもリーダーについていくだけ、仕事でも上司の命令を聞くだけ。

そういう風に育つと、社会に出た時に自分を出せずに苦労する人が多いです。

作業が遅い

完璧主義の人ってとにかく丁寧に細かく作業をします。

丁寧に作業をすることはいいことですが、世の中って別に60%の出来でいいからスピードが求められることが多いため、丁寧なのが絶対にいいとは限りません。

学校でも早さが求められることが多いのに、作業が遅かったら成績が悪くなることは確実でしょう。

ちなみに社会に出るとスピードがもっと重要になるため、あまりにも完璧主義になってしまうと出世ができなくなるでしょう。

すぐ諦める

完璧主義の人って最初から最後まで完璧にできないと諦める癖があります。

例えば運動会の練習をするときも、最初から完成度を求めてそれができないと諦めてしまう癖があります。

完璧主義の人って続ける力もないですし、メンタルも弱いのでいざという時に真っ先に力をなくしていきます。

世間体を気にする

完璧主義の人は自分のためじゃなくて、世間のために完璧になろうとしています。

完璧で良い子で真面目な自分じゃないとダメ。

不真面目な人は絶対にダメという歪んだ認識があるため、常に完璧な自分を演じます。

そのため世間体を常に気にして自分を出せないような大人に育つのがよくあることです。

世間体を気にする人ってとにかく自分を押し殺して我慢しています。

我慢するとどうなるかって、うつ病になったり自殺するなど子供の将来が潰れることが起きるのが完璧主義のあるあるです。

完璧主義のデメリット

 

成長できない

完璧主義の大きなデメリットって成長ができなくなるところです。

完璧主義の人って自分が完璧な状態じゃないと動きたくないと感じます。

例えば新しいことを始めようとしても事前に下調べをして、完璧な状態じゃないと動くことはありません。

しかし大抵の人は調べた時点で疲れ果ててしまい、結局何も行動しないというのがよくあることです。

こうなってしまうと新しいことにチャレンジできず、自分が成長する機会をどんどん失って、行動できない大人になることは確実でしょう。

気分がおちやすい

完璧を求める人って、自分が完璧にできないと落ち込む癖があります。

例えばテストで99点をとっても「100点じゃなかった」と思ってひどく落ち込んでしまいます。

いい風に言えば常に高みを求めていると言えますが、これって将来うつ病になる確率が跳ね上がる原因になります。

例えば将来会社に入っても、1つの失敗のせいでひどく落ち込みそのまま働けなくなることってよくあります。

結局のところ社会に出ると心が折れない人が一番強いため、落ち込みやすい性格になると将来的に引きこもりになる人って多いですよ。

孤立しやすい

完璧主義の人って孤立しやすいこともあります。

完璧主義の人は周りにも完璧を求める傾向が強く、「テストなんて95点以上が当たり前でしょ」とか常に周りを見下したような態度をとるため、孤立しやすくなります。

学校ではいいかもしれませんが、これが社会になると非常に厄介です。

会社って結局はチームで動くものなので、会話能力は必要です。

しかし常に完璧を求めて、周りにも完璧を求めるような態度を取ると確実に嫌われてしまうでしょう。

そして会社内で孤立すると仕事ができなくなり、最悪クビになることもよくあります、

完璧主義になる原因

 

褒められることがなかった

完璧主義になる原因の大きなところが、褒められることがなかったことです。

子供って親に褒められたいと思います。

褒められたら嬉しいですし、褒められたことでメンタルが強くなり自立した子供に育っていくでしょう。

しかし褒められたことがない人は、「もっと頑張らないと褒めてもらえないのかな?」そう思ってもっと頑張ります。

そういったことが続くと、子供は「全てのことを完璧にやらないと親は褒めてくれない」と感じるようになり、完璧主義の子供が生まれてしまいます。

周りを気にして育った

完璧主義の人って周りが気になるから自分を完璧にしようとします。

周りにガッカリされるのが嫌なので、他人が思っている自分の理想な姿を演じようとして、完璧主義になっていくでしょう。

例えば他人の評価が勉強ができて運動もできる子供。

そう思われているなら、本人がそうなるように頑張ってしまいます。

そうやって周りを気にして育っていくと、自分の意思がないただ他の人のいうことを聞く子供になるわけです。

自分のやることを否定された

子供は自分のやることを全て否定されて育つと完璧主義に育ってしまいます。

例えば絵を描くのが得意で、親に絵を褒めて欲しくてみせたのに返ってきた言葉は「そんなの出来ても社会の役に立たない」と冷たい言葉をかけられる。

そういった言葉が子供の将来に影響をすることは非常に多いです。

ちなみに自分のやることを否定されると「自分が頑張ってやることは全て否定される」と思って自立する心を失い、周りの目を気にして無理に完璧主義になろうとします。

完璧主義の子供のあるある

 

人生に絶望する

完璧主義の子供って社会人になった時に人生に絶望する人が多いです。

例えば完璧な人生を目指そうとしても、今の時代理想通りの人生なんてなかなか出来ませんし、そもそも自分の性格と仕事が合っていないこともよくあります。

完璧主義の人ってメンタルが弱いため、理想通りにできない自分に絶望して引きこもりになることもあるでしょう。

うつ病になる

完璧主義の人ってメンタルが弱いです。

完璧にできない自分が嫌ですし、ミスをして相手に怒られたり失望されるのが大嫌いなんです。

しかし一度のミスでひどく落ち込んでしまうと、将来的にうつ病になる確率が高くなっていきます、

特に社会人に出た時に多く、せっかくいい大学を出たのにうつ病になってずっと闘病生活というのはよくあることです。

結局うつ病にならずに、社会人になってから成功する人っていい加減な人なんです。

60%の仕事をずっと続けられる人が実は一番有能な社員に進化できるわけなんです。

親を恨む

完璧主義になる原因って親の育て方が大きな問題になります。

例えばテストは100点以外認めない、運動では常に1位じゃなきゃダメ。

そういったように子供に完璧を求めてしまうと、子供は完璧主義になるでしょう。

子供の頃はそれでいいかもしれませんが、大人になるとどうでしょう。

例えば社会人になり、仕事がうまくいかなくなった時に「俺が仕事でうまくいかないのは親が悪い」とか「人生が不幸なのはこんな風に育てた親のせいだ」。

もちろんこれは逆恨みかもしれません。

しかし子供に恨まれると、例えば老後になった時に孤独死をしたりなどいざという時に何もしてくれません。

ニートになる

今の時代かなり多いのが、ニートになるということです。

完璧主義の子供ってメンタルが弱いため、何か失敗すると人の4倍以上は落ち込んでしまいます。

それは社会人になっても同じなので、何か大きな失敗があるとそのままニートになることって今の現代よくあることなんですよ。

完璧主義の子供ってとにかく世間体を気にします。

自分が失敗をして恥をかくくらいなら、ニートの方がマシとも思ってしまいます。

更に「自分がニートになったのは親のせいだ」と全ての責任を親になすりつけるため、手がつけられません。

ちなみに親に恨みがある子供は、何をいっても聞かず逆に暴力をすることがあるため、余計に注意が必要でしょう。

完璧主義っていいことがない

完璧主義って聞こえはいいですが、やはりあまりいいことがありません。

特にメンタルの強さは最弱に育つのが特徴なので、完璧主義の子供って将来的に非常に危ないです。

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hakua
20代の男、ゲームとアイドルのニュースを追うのが趣味の人です。今までパソコンは授業でしか触った事が無い人がWordpressに挑戦するとどうなるのかをぜひ見届けて下さい。